診療案内

診療案内

対象動物 犬、猫、ウサギ、小鳥、およびハムスター等の小動物。
診療方針 動物病院では動物の診断治療を行いますが、病気を治癒させるのはあくまで、動物自身の回復力です。私達が行えるのは、病原菌が原因であれば、抗生物質を投与して病原菌を抑え込む等、動物が速やかに回復するための環境を整えることです。したがって、病院では検査、手術、投薬等を行いますが、病気の原因を取り除き、病気が治る環境を整えるためには、飼い主様との連携がとても大切です。そのため、治療についての疑問点、ご家庭でのペットの生活環境についてのご質問等、費用等を含め、何でも気軽に相談していただき、その中からベストな治療方針を提案させていただきます。
予防 ねこさん予防に勝る治療なしと申します。予防ワクチンの接種によって防ぐことができる病気はしっかり予防しましょう。当院では、犬および猫への混合ワクチンの接種を推奨しています。
犬への狂犬病ワクチンの接種は法律により義務付けられています。日本が狂犬病のない国であり続けるためには、できるだけ多くの犬に狂犬病ワクチンを接種することが必要です。
健康診断 ワンちゃん犬や猫はヒトの約4倍のスピードで年を取っていきます。定期的な健康診断で病気の早期発見に努め、病気が重くなる前に治療しましょう。

●ウサギや小鳥などのエキゾチックと呼ばれる動物
これらの動物の場合、犬猫に比べると治療法の研究が遅れているため、病気が重症化する前に、病気を早期発見することが特に大切です。健康診断を利用することも含め、少しおかしいなと感じたら、早めに受診しましょう。

※高度な治療が必要な場合は、専門的人員施設を有する病院を紹介いたします。

 

診療時間・スケジュール