院長理念・スタッ

院長紹介・理念と方針

近年、動物病院に対するニーズは多様化、高度化する傾向があります。
この背景には、ペットは家族の一員であり、ペットに対してもできるだけのことをしてあげたいと願う飼い主が増えていることがあります。おおるりペットクリニックでは、人と動物の双方を大切にするヒューマン・アニマル・ボンドの理念に基づき、人と動物の共存生活をペットのホームドクターとして獣医学の面から支援することを目指しています。

院長紹介・理念と方針

院長 趣味 趣味 院長:尾形 研二(北海道大学出身、獣医学博士)

20年以上にわたる大学、研究所、製薬会社における病気に関する研究生活の後、東京のダクタリ動物病院(加籐 元先生)で実際の小動物臨床を学びました。根拠に基づいた動物医療を目指しています。診療に際しては、長年、基礎研究から臨床研究まで携わってきた経験を生かして、ペット達の病気を治療するとともに、病気の予防にも力を入れています。

所属団体:栃木県獣医師会 / 日本動物病院福祉協会 / 日本免疫学会 / The American Association of Immunologists

趣味のこと
若いころからアウトドアが好きで、山登り、スキー等楽しんできましたが、10年ほど前から、大空に憧れ、パラグライダーを始めました。


副院長 ウスユキバト ツバメの雛 副院長:尾形 由紀子(北海道大学出身、獣医師)

栃木県県民の森嘱託獣医師を勤める傍ら、長年の傷病野鳥の飼育、診療経験を生かして、主に鳥の診療を担当します。

所属団体:栃木県獣医師会 / 鳥類臨床研究会 / とちぎ鳥獣保護ボランティアくらぶ

趣味のこと
鳥とともに生活すること。栃木県のボランティアとして傷病野鳥の保護と飼育をおこなっています。写真の燕は無事巣立ちました。動物のイラストを描くことが好きで、当院ホームページのイラストおよびロゴマークの原画も描きました。また、医薬分野に関するプロの翻訳者でもあります。


病院の仲間たち

うさぴょん どらみちゃん